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2011年4月4日月曜日

すでに発表されている数値だけでもこれだけ危険(関西ローカル 2011/3/25)

 やっと民放でも事実を話し始めたと考えていいのでしょうか。ただし、この放送も関西ローカルで、関東では流されていません。
 
 以下、投稿者のコメントです。

投稿者: wcupwcup | 作成日: 2011/03/25

尖閣ビデオと同じく、拡散されるべき情報です。ちなみに、この時間にリアルタイムで視聴しました。
これは恐らくいずれ削除される内容だと思いますが、関西ローカルでしか放送されない貴重な映像で、現段階で政府が公開すべき本当の情報だと思います。

福島県飯舘村では、1平方メートル換算で326万ベクレルのセシウム137が検出された。
チェルノブイリでは、55万ベクレル以上は強制移住となったというが、
その6倍の濃度だ。別の計算では、
飯舘村は1200万ベクレル、20倍との極端な値さえあるという。
もしそうなら住民の避難が必要で、
場合によっては土壌の入れ替えもしなければならないとしている。
経産省の広報班によると、
原子炉等規制法で、セシウムなどのα線を放出しない放射性物質の場合は、
1平方メートル当たり4万ベクレルを超えれば
、国が放射線管理区域に指定しなければならないことになっている。
安全安全と言いつつ数値を基準にしない。
絶対基準が既に崩壊しつつある。
そんな中で、自分自身を守るには、自分自身の判断以外ない。
政府の曖昧な危険基準を盲信するのではなく、自分自身の判断で物事を判断する
そうした危機意識がこれからの日本には必要だと思う。

数字をどう解釈するか?時間単位で?年単位で?もはや国民はそうした数字のギミックで誤魔化されません。

後世の歴史家は
チェルノブイリの事故後の対応を高評価し、福島原発の対応を恥じるべき結果として評価するだろう。日本国民を安心さすため全世界の海を汚染したと、、日本の信用は地に落ち­る。

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