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2012年9月30日日曜日

NATOに反対、戦争に反対 CC日本語字幕 Democracy Now !




さんが 2012/09/24 に公開
    
"No NATO, No War": U.S. Veterans of Iraq and Afghanistan Return War Medals at NATO Summit
「NATOに反対、戦争に反対」NATO首脳会議場に向けて帰還兵が従軍メダルを返げつける デモクラシー・ナウ! http://democracynow.jp/video/20120521-1 より 

字幕翻訳:中村みずき/校正・サイト作成 桜井まり子/全体監修:中野真紀子

福島でコメの全袋検査始まる (報告:藍原寛子氏)




さんが 2012/09/29 に公開
http://www.videonews.com/
福島報告 (2012年09月29日)
福島でコメの全袋検査始まる
報告:藍原寛子氏(医療ジャーナリスト)
 8月下旬に福島県二本松市で早場米「五百川」の収穫が始まるのに合わせて、自家用、贈答用、くず米を含む収穫された全てのコメのセシウムを検査する「全袋検査」が、福島県­内で行われている。
 昨年の抽出調査で1キロ当たり500ベクレルを超えるセシウムが検出された地域のコメに対しては出荷停止措置がとられ、今年の作付は行われなかった。また100ベクレルか­ら500ベクレルのセシウムが検出された地域では出荷制限が行われ、今年は水田の除染や市町村による計画的な管理と生産量の把握などが行われたうえで、作付されていた。
 福島県は今年、県産米の安全性を確認する手段として、全袋検査を実施する方針を打ち出していた。ところが福島県だけでコメの収穫量は35万3000トンを超えため、従来の­検査方法では検査に時間がかかり過ぎるという問題に直面していた。このたび検査機器メーカーなどが急きょ、短時間で測定できる装置の開発に着手し、約半年という短い期間で­、"世界初"のベルトコンベア式、流れ作業によるコメのセシウム検査器が完成したことで、全袋検査が実現した。
 新たな検査機器は測定感度を高め、1袋当たり約10秒で検査することが可能になった。しかも袋に入れたままで測定ができるため、そのまま商品として売ることができるほか、­測定結果をオンラインで消費者に知らせるトレサービリティシステムも導入した・・・。

2012年9月29日土曜日

日本の隠された #核 兵器開発計画 #原発 #再稼動 #紫陽花革命 @monjukun




さんが 2012/06/16 に公開
もう、こういう話はいらないかなって思っていたのですが、原発再稼動するとか寝ぼけたことを本当にいっているので(怒)。。。
再稼動を「地球温暖化詐欺」と「原発=核開発」という深い目覚めにつなげていきましょう。

金融=軍事=エネルギー支配というこういう世界を早いとこ終わりにしましょ。


Savannah River Site
http://en.wikipedia.org/wiki/Savannah_River_Site


関連ビデオ: 日本側からの動きを取り上げています。核計画については軽くしか触れられていませんが、燃料サイクルと核計画の絡み合いに付いての理解が出来ます。

20120617 ETV特集「核燃料サイクル"迷走"の軌跡」〔前〕 http://dai.ly/KgJKAm

20120617 ETV特集「核燃料サイクル"迷走"の軌跡」〔後〕 http://dai.ly/NLsuZG

使用済み核燃料 MOX燃料について

使用済み核燃料 再利用の行方は その1 セラフィールド
http://www.youtube.com/watch?v=evUjs_s7FcI

使用済み核燃料 再利用の行方は その2 ラ・アーグ 六ヶ所村
http://www.youtube.com/watch?v=CeyKCgUBrJ0&

いまだに(原発政策や、主流メディアのニュース報道など)外国(西側先進国)と違い、日本は最低だというのがあります。これは日本向けの最大の洗脳だと気がついてください­。これは日本を世界から分断し、物事の本質の理解を妨げます。イギリスのセラフィールドの隠蔽はおそらく福島どころではないのではないかもしれません。(福島の問題が小さ­いという意味ではありません。世界中で行われているので、世界中で止めないとならないということです)

Joseph Trento氏

http://www.youtube.com/watch?v=nEz9zqkb30k

Published on 8 May 2012 by corbettreport
In the wake of the renewal of political platitudes about nuclear arms reduction at the Nuclear Summit in Korea earlier this year, a painstaking decades-long investigation reveals how the United States broke its own laws to supply Japan with 70 tons of weapons grade plutonium for a secret Japanese nuclear weapons program that has been in action since the 1960s. Investigative reporter Joseph Trento of the National Security News Service joins us to discuss this report and its ramifications.

http://www.dcbureau.org/201204097128/national-security-news-service/united-st...

This is the GRTV Feature Interview with your host James Corbett and our special guest Joseph Trento.

2012年9月27日木曜日

経団連前で「脱原発」の叫び~1300人集まる



さんが 2012/09/27 に公開
     
毎週金曜日の官邸前で脱原発抗議行動を主催している首都圏反原発連合は25日、脱原発に反対の立場を示している日本経済団体連合会への抗議を呼びかけ、1300人が参加。­「経団連はいらない」「米倉いらない」などと声をあげた。
 
経団連、経済同友会、日本商工会議所の3団体は18日に共同記者会見を開き、政府が「2030年代に原発ゼロを目指す」という方針について反対の立場を表明。政府は翌19­日に、当初予定していた「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送った背景には財界と米国の影響があると見られている。参加者は、「脱原発こそ企業の社会的責任」と­プラカードを掲げ、「子どもたちを犠牲にしてもお金が欲しいのですか」と訴えた。
 
首都圏反原発連合メンバーの小澤 弘邦さんは、平日にも関わらず、予想よりも多くの人が集まったとして、「原発ゼロを求める国民へのよこやりにみなが怒っている」と話した。首都圏反原発連合は、11月11­日に「反原発100万人大占拠」という大規模な抗議行動を永田町・霞ヶ関で行う。

2012年9月26日水曜日

今、もう1回聞いてみて...FRYING DUTCHMAN humanERROR

FRYING DUTCHMAN humanERROR




mosquitons さんが 2011/11/16 にアップロード

http://www.fryingdutchman.jp


2011/7/16 さようなら原発10万人集会(東京)<br />


Frying Dutchmanの由来~緊急対談01

さんが 2012/01/12 にアップロード
 
緊急対談!~その1
Youtube再生32万回突破!魂の叫びが突き刺さる!日本人、世界に突きつけられた問題作「humanERROR」。世界的視野で京都を中心に活動を展開する"FRY­­ING DUTCHMAN"

京都市長を相手に税金返還命令の判決かちとる!格差・貧困、ワーキングプア...大企業・国を相手にたたかう!脱原発を京都から。"刷新する弁護士・中村和雄"


human ERROR 裏話~緊急対談02

緊急対談02以降はyoutubeで検索してください。

国家非常事態対策委員会 9/25




さんが 2012/09/25 に公開
    
何故、誰も国の借金1000兆円について語らないのか。民主、自民のあきれた代表選。中曽根、宮沢、三重野はA級戦犯だ!

2012年9月23日日曜日

【福島のいま】力強く生きたい~自主避難から1年




さんが 2012/09/22 に公開
8月に原子力規制委員会の人事案が報道されると、毎週金曜日7週連続で、東京の抗議行動に参加した長谷川克己さん。昨年8月、克己さんは福島県郡山市から静岡県富士宮市へ­と家族で自主避難し、妻の育美さんと尽志さん(小学校1年生)日和さん(7ヶ月)の4人で暮らしている。
 
克己さんは郡山で8年間勤めた会社を退職。転居後10ヶ月の準備期間を経て、今年6月にこれまでの経験を生かした福祉施設「うつくしくらぶ」の開業にこぎつけた。現在、サ­ービス利用者は10名。開業したばかりで日々の業務と新しい利用者さんを呼び込むために忙しい日々を送っている。
 
原子力規制委員会が発足した9月19日、長谷川さんの職場と自宅を訪問した。
 
関連サイト
デイサービスセンター「うつくしくらぶ」
http://utsukushi.outer-network.com
 
長谷川克己さん関連動画
人事案、正念場~官邸前行動まもなく6ヶ月(9月8日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1436
細野大臣と国会議員へ、「人事案撤回」求め要請書提出(8月28日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1428
首相への抗議つづく〜「人事案撤回」の声こだま(8月24日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1427
脱原発の夏〜お盆でも熱い永田町と霞ヶ関(8月17日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1424
「人事案撤回」の声、霞ヶ関に響く~原子力安全規制委(2012年8月3日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1415
避難は早い者勝ち?~自主避難者へ賠償を求め集会(2011年10月5日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1244

この番組は会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に制作しています。より多様な視点から情報発信ができるよう、ぜひ制作費のご支援をお願­­­­­­­­­­­­­­­いいたします。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92

制作:OurPlanetTV
http://www.ourplanet-tv.org

2012年9月21日金曜日

本田宗一郎が怒っている(行政改革)

本田宗一郎が怒っている(行政改革)1/5




さんが 2012/01/14 にアップロード
故本田宗一郎氏が怒っている。(国民よ怒れ、もっと怒れ・・・)
この講演映像は、1982年6月19日に埼玉県本庄文化会館にて収録されました。
行政改革推進委員会委員長 土光敏夫氏のもと、副委員長であられた本田宗一郎氏が『蘇れ日本、生きがいのある故郷を-行政と地域住民とのかかわりあい』をテーマに、60分間にわたる特別講演をなされ­ました。
~昭和57年には国の借金が約98兆円に膨らみ、生まれたばかりの赤ちゃんから年寄りの方まで、国民一人が約83万円の借金になってしまった。~
講演では『今、何とか行政改革して、国の借金を減らさないと日本は滅びてしまう』とお話されています。
また、子供の教育についても問題視し、『人間尊重の教育が一番大事なのではないか』とお話されております。
本田宗一郎氏の講演から30年が経ち、今日本の借金は1,000兆円を超えて約10倍となり、また、子供の教育問題も大きな岐路にたたされております。
この講演の中に日本が蘇るヒントがあるのではないかと思います。そして、日本が蘇るのには、今が最後のタイムリミットではないでしょうか?
是非とも、この映像を多くの方に見て頂き、行財政改革により一層の関心を持っていただくことが日本の蘇る手引きの一助になるのではという思いから、この講演映像を配信する­事に致しました。
ご覧頂きました皆さま方で、明るく、豊かな日本にしていきましょう。
金井福則



本田宗一郎が怒っている(行政改革)2/5

本田宗一郎が怒っている(行政改革)3/5

本田宗一郎が怒っている(行政改革)4/5

本田宗一郎が怒っている(行政改革)5/5
 

2012年9月20日木曜日

7.28 環境活動家の田中 優さん講演

【前編】 7.28 環境活動家の田中 優さん講演 (1h-11min) <br />




さんが 2012/08/02 に公開
葛飾市民テレビ チャンネル1 - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/ktv2001

この番組は2012年7月28日に行われた講演会の模様を2回に分けてお送りしています。

 「みんなで原発と放射能、被災地のことを考えよう」
●田中優講演会 「原発に頼らない社会へ」
 
7月28日(土)
会場:市民会館おおみや小ホール

主催:ニコニコクラブ

田中優 プロフィール
1957年東京都生まれ。
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際­ボランティアセンター」 「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。立教大学大学院、和光大学大学院、横浜市立大学の 非常勤講師。 公式HP 田中優の持続する志 http://www.tanakayu.com/ 

著書(共著含む)に、
『シリーズいますぐ考えよう!未来につなぐ資源・環境・エネルギー①~③』岩崎書店
『地宝論』 子どもの未来社
『原発に頼らない社会へ』 武田ランダムハウス
『幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア』 河出書房新社
『環境教育 善意の落とし穴』 大月書店
『おカネが変われば世界が変わる』 コモンズ
『今すぐ考えよう地球温暖化! 1~3』 岩崎書店、子ども向け
『世界から貧しさをなくす30の方法』 合同出版
『おカネで世界を変える30の方法』 合同出版
『天然住宅から社会を変える30の方法』 合同出版
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』 扶桑社新書
『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』 岩波書店
『非戦』 幻冬社
ほか多数。


【後編】 7.28 環境活動家の田中 優さんの講演 (1h-7min)
 

武田邦彦 ガリレオ放談 第38回 尖閣諸島はなぜ問題に?

ShogakukanBookPeopleさんが 2012/09/19 に公開
  『2015年放射能クライシス』(小学館/1,260円)の著者、武田邦彦教授によるShogakukan Book People連載 http://bp.shogakukan.co.jp/takeda/ 「ガリレオ放談 -日本を斬る-」第38回「尖閣諸島はなぜ問題に? 結局、どうなの?シリーズ7」

2012年9月17日月曜日

オバマの幻影 - The Obama Deception(日本語字幕)




takanojyouさんが 2011/09/29 にアップロード


CCをクリックで日本語字幕の表示ができます。アレックス・ジョーンズさん(米国のラジオ番組のホスト、俳優、映画製作者)が撮影した映画で、茄子ダックさんが翻訳された­字幕を表示してます。

2012年9月16日日曜日

原発ゼロ決定で見えてきた日本の政策決定過程の本質的問題




videonewscomさんが 2012/09/15 に公開


http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2012年09月15日)
原発ゼロ決定で見えてきた日本の政策決定過程の本質的問題
 政府が9月14日に下した2030年代までに原発を全廃するとした決定は、日本にとっては恐らく戦後初めて独自の意思での主要な政策変更となった。その過程がほぼ丸ごとガ­ラス張りの中で行われたことも画期的であったが、それはまた日本における政策転換がいかに難しいかを改めて再認識されるものとなった。
 昨年3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故を受け、政府は2010年に策定したエネルギー基本計画を白紙に戻す決定を下した。その計画では今後原発を新規で14基­新設し、将来的に原発の発電シェアを50%まで引き上げることが謳われていた。
 新たなエネルギー政策を作るために、昨年6月に関係閣僚からなるエネルギー・環境会議が国家戦略室の中に組織され、その元で数々の有識者会議などが立ち上がり、激しい議論­が交わされてきた。その過程はすべて一般公開され、インターネットでも中継された。その議論を受け、この春に政府から2030年のエネルギーの3つのシナリオが提示され、­パブリックコメントや討論型世論調査などが実施された。そして、それらの結果が、この夏、エネルギー・環境会議に上程され、政治判断を待つばかりとなっていた・・・。

2012年9月14日金曜日

井上陽水&吉田拓郎 15年ぶりの対談(ノーカット)



ComposerFumiさんが 2012/06/12 に公開


放送日 2012年6月11日 22:00-24:00
坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD

2012年9月13日木曜日

アレックス・コリア



takeharasinichiさんが 2012/06/22 に公開


この「仮説」に沿って考えれば、無駄な怒りの矛先を直し、とりあえず思考の焦点を定めることができる。 公とされる世界が邪悪に満ちていることや、おカネの仕組みで人類全体が支配されるようになっているのを知った私には非常に合点がいく。

 政治家や知的エリートが洗脳され、人間性を放棄することと引き換えに地位とお金を手にする仕組みになっている事や、 信念を捨て去る事を強要し、「憎しみに満ちたよい子」を作り続ける日本の教育システムにも説明がつく。 日本に反日本国民の高級官僚や学者、公務員、国会議員が少なからずいるという話ともつじつまが合ってしまう。
 世界中で、必ずと言ってよいほど、報道や高い地位の人間が全体を犠牲にする事にも説明がつく。人間は餌食になっている気がする。自分たちが進んでその道を選んできた様にも­見える。
 そうであっても、これを信仰してはいけない。自分の心の声に耳を澄まし、どこまでも自分の精神の真実と自由にしがみつくべきなのだ。「何に対する何の自由か?」を考える意­味で、このビデオはかなり使える「仮説」だ。
 「地球人には宇宙的な使命がある」というアイディアは、とても良い感じだ。

武田邦彦教授 ガリレオ放談 第37回 甲状腺は大丈夫なの?




ShogakukanBookPeopleさんが 2012/09/12 に公開


『2015年放射能クライシス』(小学館/1,260円)の著者、武田邦彦教授によるShogakukan Book People連載 http://bp.shogakukan.co.jp/takeda/ 「ガリレオ放談 -日本を斬る-」第37回 甲状腺は大丈夫なの? 結局、どうなの?シリーズ 6

2012年9月12日水曜日

国家非常事態対策委員会 9/11




poppletelevisionさんが 2012/09/11 に公開


ベジャミン爆弾発言「松下金融相は自殺じゃない」また尖閣国有化について、中国はどうでるかなどなどさらに、朝堂院格付け鑑定として歴代首相、またその候補者の格付けを行­う。

2012年9月11日火曜日

「福島の人びとに寄り添っていない」長谷川克己さん、細野大臣を批判




OPTVstaffさんが 2012/09/09 に公開


昨年3月11日に国会を取り囲みはじまった、原発の再稼動反対を訴える官邸前抗議行動は、まもなく半年目を迎える。原子力規制委員会の人事案が正念場を迎える中、7日も官­邸周辺や規制庁準備室前(原子力安全規制組織等改革準備室)で抗議行動が行われ、人事案撤回を求める声が広がった。
 
郡山から静岡県に家族で自主避難している長谷川克己さんは、人事案が報道された8月以降、毎週金曜日、新幹線で駆けつけ抗議行動に参加している。この日も、規制準備室前に­駆けつけた。長谷川さんは、小学1年生の息子さんが言った「お金の方が僕たちの命より大事なの?」という言葉を、細野豪志大臣に向けて叫び、福島の人びとに寄り添っていな­いと批判。午後8時40分すぎ、集まった人々は、人間の鎖で規制準備室前が入る合同庁舎第4号館を取り囲んだ。
 
抗議行動は、官邸裏や文科省前、財務省前、経産省前などにも広がっており、福島からの来た人のスピーチや参加者の脱原発の想いなど様々な訴えを聞くことができる。給水機を­持参して水を配るグループや、うちわを配るグループ、自転車から抗議活動を行うグループなど自主的な活動をする人々が増えている。なかでも、弁護士のネットワークをつくり­、警察の過剰警備を監視している「官邸前見守り弁護団」は、この日も抗議参加者と警察の間に入り、過剰な警備がトラブルに発展すると現場の警察官に説明する。
 
メンバーのひとり、河崎健一郎弁護士は、警察の介入の仕方が変わってきており、抗議参加者をビデオカメラで撮影することが増えていると指摘。「国家が権力を行使する時は、­常に検証されないといけない。市民の直接行動が、弁護士にあらためてそういうことを教えてくれた」と話した。
 
関連リンク
何が問題?原子力規制委員会の人事
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/qa-ef6d.html

世界に先駆けて日本がACTAを批准/その影響と実効性には懸念の声



videonewscomさんが 2012/09/08 に公開


http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2012年09月08日)
世界に先駆けて日本がACTAを批准
その影響と実効性には懸念の声
解説:八田真行氏(駿河台大学経済学部専任講師)
 衆議院本会議は6日午後ACTA(Anti-counterfeiting Trade Agreement=偽造品の取引の防止に関する協定)の批准法案を可決した。既に参議院は可決済みのため、同協定の提唱国でもある日本が世界に先駆けて同協定の批准国と­­なることが決まった。
 ACTAについては、ネットの自由を制限する可能性が指摘され、特にネット上で大きな反対運動が起きていた。欧州議会は7月4日、478対39の圧倒的多数でこの批准法案­­を否決しているが、その採決の直前には欧州各地でACTAに反対するデモや抗議行動が行われていた。
 しかし、日本では野党が審議を欠席する中、さしたる議論もないまま、他の3法案との一括採決という十把一絡げのような形で、あっさり可決してしまった。明らかに国会の会期­­末に一纏めにして通してしまう泡沫的な法案の扱いだったと言っていいだろう。
 ACTAについては、「ネットの自由を侵害する」という声がある一方で、今回の条約は交渉過程で骨抜きにされたため、それほど踏み込んだ内容にはなっていないとの指摘もあ­­る。また、日本はネット規制では既に世界の先端を走っているため、ACTAが発効しても今以上に国内法や制度を強化する必要はないという、賞賛とも同情ともつかないよう­な­評価もあるようだ。実際、玄葉光一郎外務大臣は外務委員会の答弁の中で「ACTA締結のために国内法令を変更する必要はない」と説明している・・・。

2012年9月7日金曜日

Fotgazet通信・「東電の隠蔽体質は変わらない」原発作業員



OPTVstaffさんが 2012/09/06 に公開


毎月1回程度お伝えしている「Fotgazet通信」。今回は、去年3月から継続的にお話を伺っている作業員Tさんに話を聞いた。Tさんが登場するのは、去年の10月末以­来、約10ヶ月ぶり。今回は、現在、東京電力で公開されている福島原発事故直後にテレビ会議映像などを中心に、作業現場についてや、毎週金曜日に再稼動撤回を求め国会周辺­で行われている抗議行動について聞いた。
※Tさんの希望により、音声を変えてあります。

◆fotgazet通信とはー
OurPlanetTVと日本ビジュアルジャーナリスト協会のコラボレーションにより、4月からスタートした新企画。日本ビジュアルジャーナリスト協会に所属するジャーナ­リストらが月代わりで出演し、最新情報をお伝えする。タイトル名の「fotgazet」は、同協会が発行しているオンラインマガジンのタイトルでもある。「fotgaze­t」はエスペラント語で写真雑誌の意味。1部600円。1年に4回発行されている。
fotgazet
http://fotgazet.com
「原発作業員の手記」
http://www.fotgazet.com/5/000192.html

関連番組
2012年8月7日
【オピニオン】東電テレビ会議映像~全ての人に公開必須
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1418

Tさん関連番組
10月31日配信
福島第一原発の下請け構造とは?~作業員Tさんインタビュー(前半)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1258
福島第一原発で働いているのは誰か?~作業員Tさんインタビュー(後半)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1259
8月24日配信
「事故前、私は超原発推進派でした」作業員Tさんの思い
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1209
6月21日配信
「現場は戦争」~福島第一原発の作業員Tさんインタビュー
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1125
5月6日配信
「福島原発に入って2週間」~原発作業員・続報
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1036
3月26日配信
「明日から入ることになりました」原発作業員・続報
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/942
3月22日配信
「覚悟はしています」福島原発・作業員の証言
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/921
3月19日配信
【福島原発】放射能による内部被ばくへ警告〜緊急現地報告
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/912

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制作:OurPlanetTV
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2012年9月6日木曜日

2012年9月4日火曜日

国家非常事態対策委員会 9/4



poppletelevisionさんが 2012/09/04 に公開


昨日行われた管元首相の外国人記者クラブでの記者会見をベンジャミンフルフォードが緊急リポート。

2012年9月2日日曜日

渡辺満久:弱面は活断層ではないというあり得ない論理



videonewscomさんが 2012/09/01 に公開


http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2012年09月01日)
弱面は活断層ではないというあり得ない論理
解説:渡辺満久氏(東洋大学社会学部教授)

2012年9月1日土曜日

放射能被害はなぜ隠蔽されるのか~フェルネクス博士



OPTVstaffさんが 2012/08/31 に公開


チェルブイリ原発事故による放射能の健康被害をめぐり2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)はキエフで国際会議を開いた。独立した医師や科学者­から内部被曝や低線量被曝の実態が発表されるが、国際的な原子力ロビーと結びついた専門家たちは、これを真っ向から否定する。

こうした実情を描いたドキュメンタリー映画「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」に登場する医師ミッシェル・フェルネクス博士が6月に来日した。WHO(世界保健機関)の独立性を確保するために、インディペンデントWHOという活­動をしている博士に、放射線被害が隠蔽される背景や、チェルブイリ原発事故の放射能がもたらした被害についてを聞いた。

関連リンク
「終りのない惨劇 」ミッシェル・フェルネクス(著)
http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1205-9n.html
映画「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」(2004年、51分)
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI

関連番組
2012年3月19日
「バンダジェフスキー博士が会見〜内部被ばくへ警鐘」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1333
2011年12月15日
「チェルノブイリからの警告~5万人の子どもを診た医学博士から」
ゲスト:エフゲーニャ・ステパノワ博士(ウクライナ放射線医学研究センター)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1282
2011年8月5日
「内部被ばくに警鐘~クリス・バズビー博士インタビュー」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1190
2011年7月14日
「放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1180

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http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92

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