本当に世の中にはわからないことが沢山あります。
原発の話からはそれますが、このニュースを見た時に私の頭の中は?(ハテナ)マークでいっぱいになりました。
オサマビンラディンは何故殺されたのか。彼は911の首謀者ではなかったはず。だったらどうしてフセインは処刑されたのでしょう。
アメリカは、これをきっかけに、また戦争をけしかけているのでしょうか。
オバマがしていることは、結局ブッシュと同じことではないでしょうか。
ウォーター・ゲート事件もケネディ暗殺事件も、クライメイト・ゲート事件も911も、そして311も、真実がどこにあるのか未だにわからないことだらけです。
このような不思議な出来事が起こり過ぎるから、フリーメイソン、イルミナティ、人工地震などの話が湧いてくるのでしょう。人間の心理として当たり前のことではないでしょうか。
2004年09月11日放送 2004年12月30日再放送
だって、こんなこと言ってませんでしたか?
911の首謀者はビンラディンでは無いと認める、ペリーノ報道官(米)2008年10月9日 ホワイトハウスにて
どうしてアメリカ人は、オサマビンラディン殺害にあんな風に歓喜の声をあげるのだろう。
日本人は「罪を憎んで人を憎まず」と孔子から学び、アメリカ人も同じ言葉を聖書から(ヨハネ福音書8章にも「罪を憎んでも人を憎まず」という言葉がある)学んだはずではなかったのか。やはり、真実がわからなくても「目には目を、歯には歯を」なのだろうか。
仏教では、「怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、ついに怨みのやむことがない」と説いている。
投稿者: cyosyu | 作成日: 2011/05/03
中国報道より。
内容紹介:あと4ヶ月もすれば9・11の十周年が訪れる。アメリカはビン・ラディンの死亡を伝えたが、それが自身のための「金蝉脱殻之計」であるかどうか、私たちは知る由もない。願わくばそうであってほしくない。しかし最も重要なことは、オバマがビン・ラディンの死亡を告げてから数ヶ月後にビン・ラディンが突然にまたアルジャジーラテレビに姿を映さないことを願うことである。このビン・ラディンとオバマが密かに好を通じていればいいのだが。
邱震海:米国メディア、CNNが既に報道したと思いますが、中国メディアもお知らせします。米国大統領オバマは一日、つまり米国時間の一日夜、アルカイダのリーダーであるビン・ラディンが死亡したと宣言しました
米国の9・11から今日でもうすぐ10年が過ぎようとしていますが、ビン・ラディンはこれまで結局捕まりませんでした。捕まえられなかったのにどうして死亡したことがわかるんでしょうか?当然我々もこの背景にあと4ヶ月もたてば9・11十周年の日が訪れることがあることを知っています。これは米国が自らのために行う「金蝉脱殻之計」ではないでしょうか。私たちは知る由もありませんが、願わくばその通りでありませんように。
ただ最も重要なことはオバマがビン・ラディン死亡と報じてから数ヶ月後にまたビン・ラディンがアルジャジーラテレビに姿を現すことがないように願うことです。このビン・ラディンとオバマが密かに好を通じ合っていればよいのですが。
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