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2011年5月5日木曜日

「御用学者」と呼ばれる方々

原発事故後に一般的になってしまった「御用学者」(おもに権力者・権力側に迎合し、調査結果などを権力者ないし依頼者に都合の良い方向に導き出す学者。省庁の審議会に招かれその省庁の進める方針に従った意見を述べる、等々、御用学者の活躍の幅は広い。)の方々です。
あくまで私見ですが、・・・・ラインの下の方以外の発言は信じない方が良いと思います。少なくとも私は信じていません。


澤田 哲生氏(東工大)「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 汚染水は漏れない」




諸葛 宗男氏(東大特任教授)「1960年頃の大気中のセシウムの濃度は10000倍高かった」
一番右の方です。左端の武田邦彦氏は私が一番信頼する教授です。




山下俊一氏(長崎大教授)





奈良林 直氏(北海道大教授 原子炉工学)「プルトニウムは食べても安全」




大橋 弘忠氏(東大)「原発住民は理解するつもりがあるのか」




中島健氏(京大原子炉実験所教授)




出光一哉氏(九州大学大学院教授)「プルトニウムは貴重な資源です」





宮健三氏(東京大学名誉教授・慶應大学教授)「地震は”代え難い貴重な実験”」

大槻義彦氏(物理学界のスーパースター・早稲田大学名誉教授)「出荷停止のもの、私が食べますからお送りください。 」

斑目春樹氏(東大教授、原子力安全委員会委員長) 「水素が出ますが爆発はしません」


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以下の方は原発事故後、大分考えを変えたようです。(内閣官房参与を辞任された小佐古氏も含む)現実を見て、これまで信じてきた自分の信念を変えることは、地位のあるかたほど勇気のいる事なのかもしれません。


石川迪夫氏(日本原子力技術協会前理事長(現最高顧問))※大分丸くなりました。



<動画投稿者のコメント>
1988年の朝まで生テレビ「原発」に出演し、原子力発電推進の­先頭に立っていた石川迪夫氏が、ここにきて炉心全溶融を示唆して­いる。反対派の飯田哲也もうなづき同意している。これがどういう­状況を物語るのか、賢明な視聴者はすぐに気づいたはずである。 こんな光景を誰が予想できたであろうか? 現世への置き土産として真実を洗いざら語っているようにも思える­。「テレビを観ている人もいる」として、与党の民主党・大塚耕平­がそれを静止しようとする姿も滑稽で虚しく映る。 原発事故への対応は、最初から最悪のことだけを考えてれば良いの­だと、あらためて気づかせてくれる。反対派の科学者・小出裕章氏­や文筆家・広瀬隆の出ない(を出さない)朝生など、ジャーナリズ­ムは死んだと宣言しているに等しいものである。


武田充司氏(原子力安全研究会)




岡本孝司氏(東大))※現在中立的発言をしているといううわさがある(未確認)

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