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2011年5月12日木曜日

原発被曝労働者

「覚悟はしています」福島原発・作業員の証言 2011年3月22日配信

投稿者: OPTVstaff | 作成日: 2011/03/22
3月13日に、福島第一原子力発電所そばまで取材に入った日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーによる報告第2弾。
3月11日の地震発生当時、福島第一原子力発電所の建屋の中で計器類のメンテナンス作業をしていたTさん(27歳)。第一原発のある大熊町(おおくままち)出身の彼は高校­卒業以来、その原発の中で毎日働いてきた。地震発生後に一時待機命令が出て、彼は家族とともに避難所生活を送っている。地震発生当時、何が起きて何を思っていたか。そして­いま何を考えているのかを聞いた。


取材:森住卓(JVJA)/山本宗補(JVJA)
撮影:綿井健陽(JVJA)
聞き手:白石草(OurPlanetTV)


※Tさんの希望により、音声を変えてあります。




「明日から入ることになりました」原発作業員・続報 2011年3月26日配信

投稿者: OPTVstaff | 作成日: 2011/03/26
JVJAに所属するジャーナリストらが、3月16日に田村市でインタビューした福島第一原の作業員Tさん(27歳)。3月21日夜、彼から、取材に当たった山本宗補と綿井­健陽の携帯に思わぬ連絡が入った。所属会社からの要請があり、22日早朝から福島第一原子力発電所の現場に入るというのである。綿井健陽が、現地入りする直前の彼に揺れ動­く心境を電話で聞いた。
 Tさんが現場に向かった翌日の24日には第一原発3号機で20代〜30代の作業員3人が被ばくしたというニュースが入ってくる。「戻ったらまた必ず連絡します」と電話で話­していたTさん。心方、無事を願っています。




「福島原発に入って2週間」~原発作業員・続報

投稿者: OPTVstaff | 作成日: 2011/05/07
JVJAに所属するジャーナリスト綿井健陽氏が、福島第一原子力発電所で働く作業員Tさん(27歳)にインタビューした第3弾。福島第一原子力発電所の現場に入って2週間­後に、現在の心境を聞いた。今後も継続してインタビューをする予定です。
 ※Tさんの希望により、音声を変えてあります。




闇から闇へ原発の完全犯罪 1/10

投稿者: toshiara | 作成日: 2011/04/05
知られざる被爆労働者の実態~
原発裏語り2 【講演:樋口健二さん:収録1988年10月15日 於岡崎】
樋口健二●1937年長野県生まれ。フォトジャーナリスト:四日市・毒ガス島・原発と人間を撮り続け売れない写真家となる。原発では特に被爆労働者を撮り続け日本を駆け回­っている。●マスコミが故意に隠し続ける現実。安全論争を繰り返すだけではみえない現実。激増する被爆労働者、知らされない危険性。権力から人権を守るために、厳然とした­事実が氏の写真と共に次々と語られる。




闇から闇へ原発の完全犯罪 2/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 3/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 4/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 5/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 6/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 7/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 8/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 9/10

闇から闇へ原発の完全犯罪 10/10

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