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2012年6月9日土曜日

日本の司法も腐ってますが...

一昨年、警察に捕まって、拘置所で3ヶ月生活するにいたるまで、当然裁判があり弁護士、検察、裁判官にお世話になったわけですが、その過程で彼らの仕事ぶりをじっくり拝見させていただき、つくづく思ったのは彼らの中味が腐ってるってことです。
 自分の仕業を棚に上げるわけではなく、そりゃー無免許運転ですから自分が悪いし反省もしております。しかしながら、留置、起訴から裁判、そして服役までの過程の中で感じたことは、このベルトコンベアーに乗せられたら、どうあがいてもその出来レースの流れを変えることはできないし、当然冤罪なんていくらでもあり得るってことです。

 このブログでも度々動画を紹介させていただきましたが、三井還さんなどは自分が検察内部の人間でありながら、腐敗した検察の裏金作りに嫌気がさして内部告発しようとしたところ、特捜から全く身に覚えのない罪を着せられ、起訴されてしかも実刑にまでなってしまったということなんですから、いやはや、人間のやることとは思えない口封じ作戦です。ほとんどやってることはイルミナティというかフリーメイソンというか、気が狂ってます。

 三井さんの様な方もいるわけですから、全ての検事や弁護士、裁判官が腐ってるわけではなく、中には正義感に満ちて一生懸命働いている方もいるんでしょうがね、でもね、やっぱ組織が腐ってると、真面目な方だって生きてくためには「長いものにはまかれる」でしょうねぇ。

 そんで、警察のやってることといえば、いやぁ日本もアメリカのように警察国家になりさがっていますよ、最近は。
 アメリカなんかでは、風紀を乱しちゃいけない場所ってだけで、博物館なんかで踊りを練習してたり、キスをしてるだけで警察に取り押さえれれて逮捕され、挙げ句にはFEMAって施設に連れて行かれて、そこに入ったら生きて出られないっていうんですから、なんとも恐ろしい国なわけですが、日本の警察もほとんど同じようなことをやってるわけで、例えば霞ヶ関あたりで原発反対を叫んでたりすると、いきなり数人の警官に取り囲まれて、そいつらに触ってもいないのに、その内の一人がひょいと転けた振りをして、それが公務執行妨害だなんて因縁つけられて緊急逮捕されるなんてこと、私は目の前で見ちゃいましたからね。
 ただ、その時はその状況を別の人が携帯でビデオに撮っていて、警官に今のを全て撮影したからと伝えると、逮捕しようとした人を放してそそくさと逃げていきましたがね。
 後で別の人から聞いた話だと、この手口は奴らの常套手段だって言うから驚きです。
 昔、「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんてのが流行りましたが、警官もみんなで捕まえちゃえば怖くないくらいに思ってるんでしょうかね。


「冤罪と捜査~知られざる日本警察」1



gspbc039 さんが 2011/12/25 にアップロード


平成23年12月17日(土)、
「市民の目フォーラム北海道」の原田宏二代表が、
大阪市中央区の北御堂会館ホールで、
「陪審制度を復活する会」主催の
連続セミナー陪審制度を学ぶ第13弾「司法の犯罪(冤罪)は防げるか」で、
「冤罪と捜査~知られざる日本警察を語る」と題して講演したものである。


 講演の骨子は、 
1 日本警察の基本構造と現状、 
2 警察捜査の仕組みと問題点、 
3 腐敗現象と警察神話の崩壊、 
4 何故、冤罪が無くならないのか、 
5 捜査力の 低下と危険な兆候である。



腐敗の構造「弁護士自治の闇」Vol.1



NEWSRAGTAG さんが 2011/12/29 にアップロード


身内を庇い、弁護士の悪徳と非行を助長する「弁護士自治」の実態をリポートする。



三井環「検察の裏金」1/5



usonenkin さんが 2011/12/27 にアップロード


2010年5月16日



こんなことをブログで取り上げてるから、オレもまた入ることになっちゃうんだよね...。

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