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2012年5月14日月曜日

今、原発労働者は語る(1)




ネット 人の輪 さんが 2012/05/02 に公開

「今、原発労働者は語る」3本シリーズの1本目です。

ゲスト:遠藤さん(元原発労働者)
インタビュアー:能登(人の輪ネット)
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このビデオをご覧になったご意見、ご感想をお待ちしています。
人の輪ネット hitonowa311@yahoo.co.jp

★★★★

人の輪ネット http://hitonowa.at.webry.info/ は、
3・11東日本大震災と原発事故の被災者自らが、被災地と被災者、避難者を支援に繋げるために発足した団体です。

2011年秋から、首都圏避難者向けに「もうひとつの故郷づくり」イベントや、被災地・避難者からの情報発信をプロデュースしています。
2012年に入り、引き続き首都圏避難者向けの野外イベントを行っています。

それに加え、福島の子どもたちの健全育成のための「子ども元気キャンプ」の企画も手がけ、
子どもたちの将来の健康を守る目的で、放射能の内部被曝低減プログラムの開発と改良に取り組む予定です。

福島県中通りの伊達市、福島市、二本松市、郡山市、須賀川市などは、1986年のチェルノブイリの原発事故の強制避難地域に匹敵する放射線量です。
その汚染された環境で、妊婦や幼い子供たちを含む100万の人々が生活しています。チェルノブイリ周辺に暮らす人々は、事故の数年後からガンを発症し、
そのほか心臓疾患や泌尿器系疾患、アレルギー疾患などが急増、今では健康な子どもが一人もいないという現状です。
福島の子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちの健康を守るために、今急いでやるべきことはたくさんあります。

その入り口としての子どもたちの一時避難と内部被曝の低減をめざす活動に、ご賛同いただける方を募っています。
子どもたちの今と将来の健康を守るため、皆さまからのお志とご協力をお願いいたします。

個人 一口 3,000円
法人・団体 一口 10,000円

寄付金受付口座:
郵便振替口座 00170-6-330547 人の輪ネット

寄付金の使用用途及び収支は、年度末にHPに掲載します。
HP http://hitonowanet.com/
blog http://hitonowa.at.webry.info/



今、原発労働者は語る(2)


今、原発労働者は語る(3)

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