<スポンサーサイト>

2011年8月6日土曜日

内部被ばくに警鐘〜クリス・バズビー博士




OPTVstaff さんが 2011/08/04 にアップロード


日本政府などが様々な基準に採用しているICRP(国際放射線防護委員会)と一線を画し、内部被ばくや低量被ばくについて長年、研究を重ねて来た欧州放射線リスク委員会(­ECRR)の技術議長クリストファーバズビー氏。日本の汚染はどのような状況にあるのか。そして、どのようなリスクがあるのか。OurPlanetTVの単独インタビュー­。
 
ゲスト:クリス・バズビー博士(ECRR(欧州放射性リスク委員会)
インタビュアー:松元千枝(ジャーナリスト)
 
★インターネット(OurPlanetTV)
日時:8月4日(木)23:15~
Usteream配信 
http://www.ustream.tv/channel/ourplanettv
(2回繰り返します)
オンデマンド配信 
http://www.ourplanet-tv.org/
 
★テレビ(朝日ニュースター)
日 時:8月4日(木)23:15~23:45
再放送:8月6日(土)16:30~17:00     8月7日(日)5:00~5:30
詳細はこちらです。
http://asahi-newstar.com/web/55_contact/?cat=18
  
■□■□OurPlanetTV番組制作支援のお願い□■□■
この番組は会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの
寄付・カンパを基金に制作しています。より多様な視点から情報発
信ができるよう、ぜひ制作費のご支援をお願いいたします。
 
*詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1152





7月20日 放射線リスク欧州委員会 クリス・バズビー博士記者会見 1 /5




dekasuginop さんが 2011/07/21 にアップロード


2 /5→ http://youtu.be/D5uU3W6Xbws


国際放射線防護委員会(ICRP)と立場を異にし、内部被曝を重視している
放射線リスク欧州委員会(ECRR)のクリス・バズビー博士が来日します。


博士が独自に採取したチリの放射線核種分析結果の公表などを行なうとともに、
事故後、初めて福島の市民と交流した感想などについて報告する記者会見を行ないます。


主催:自由報道協会




7月20日 放射線リスク欧州委員会 クリス・バズビー博士記者会見 2/5
7月20日 放射線リスク欧州委員会 クリス・バズビー博士記者会見 3/5
7月20日 放射線リスク欧州委員会 クリス・バズビー博士記者会見 4/5
7月20日 放射線リスク欧州委員会 クリス・バズビー博士記者会見 5/5


東電や政府にいいようにあしらわれないために知っておきたい話




seriousmoon2008 さんが 2011/07/23 にアップロード


無料放送中
http://www.videonews.com/


YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=aFI2t9sRfiE&feature=feedu


ビデオニュース・ドットコム ニュース・コメンタリー
2011年07月23日


●福島報告
福島は内部被曝が放置された深刻な状況
ECRRのバズビー博士が福島県内を調査


--------------------
関連動画


厚生労働委員会2011年7月27日 (水)
「厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響)」
における、参考人 児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授/東京大学アイソトープ総合センター長)の発言


http://www.youtube.com/watch?v=wFD9uw8vc_c


-------------------------------------------------------------------
クリス・バズビー博士
欧州放射線リスク委員会(ECRR: European Committee on Radiation Risk)の科学議長
-------------------------------------------------------------------
ECRR
国際放射線防護委員会ICRPの放射線被曝の安全基準に反論する目的で1997年に発足した市民団体。本部はベルギーのブリュッセル。2010年に発表した勧告では、低線­量被曝を考慮し、一般の市民の被曝限度を年間0.1ミリシーベルトに、原発関連労働者の被ばく限度を年間0.2ミリシーベルトに引き下げることを提言している。
(videonews.comの解説より)
-------------------------------------------------------------------


数年後、数十年後、どのような事態に見舞われるかわからない大きなリスクを背負う内部被曝。ICRPの勧告、考え方をそのまま採用しているこの日本では、継続的な低線量被­曝や内部被曝の機序の真相についてまともな議論がされる機会はほとんどなく、マスコミも多くの学者も、内部被曝そのものについていまだにほとんど語ろうとしない。そんな現­況において、いざというときのために今から何をしておくべきか... 少なくとも、内部被曝において最も危険性が高いα線、β線の被曝量を測定不能なホールボディカウンターの測定結果は、リアルとはほど遠く、「気休め効果」しか得られないこ­とは、とくに子どもたちのことを考えると、しっかり押さえておくべき事柄だと思います。(seriousmoon2008)


ちなみに「1945年以降の原子力による死亡者数」について...


• 国連が発表した1989年までの集団に対する被曝線量を もとにICRPモデルで計算すると、原子力のためにガンで 死亡した人間は117万人になる。


• 一方、ECRRモデルで計算すると6160万人の人々がガンで死亡しており、子供160万人、胎児190万人が死亡していると予測される。


山内知也「ECRR2003報告における新しい低線量被曝評価の考え方」より
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf


さて、どちらをまともでリアルな数値と見ますか?


-----------------------------------


◎福島第一原発定点カメラ画像は、genpatucheckさんの「原発Live」シリーズからチョイス、転載させていただきました。
↓genpatucheckさんのチャンネル
http://www.youtube.com/user/genpatucheck

0 件のコメント:

コメントを投稿