私たち日本全国の市民は、東京電力の清水正孝前社長が、東電が筆頭株主である企業の子会社、富士石油に天下りするというニュースに強い憤りを覚えました。この天下りの現状は、福島原発災害の当事者が果たすべき説明責任の欠如を露呈しています。私たちは福島地検に、1300名の福島県民が清水前社長及び東電幹部らに対し起こした刑事告発を直ちに受理し、法の裁きを受けさせるよう要請します。
4,129 名が署名しました。目的数は 30,000
27 日6月 2012
福島原発災害でのあまりにもひどい事故対応により辞任した、恥知らずな東京電力の清水正孝前社長は、東電が筆頭株主である企業の小会社に天下りしました!しかし、私たち皆で共に力を合わせれば、取るべき責任を果たしてこなかった前社長を、就任した新たな役職から引きずり出し法廷の前に立たせることができます。
清水氏に天下りを許すということは、史上最悪の原発事故に対する説明責任に真っ向から対立するものです。既に、およそ1300名の福島県民らが清水前社長及び東電幹部らに対して刑事告発を起こしていますが、東電幹部の誰ひとりとして裁判にかけられていません。しかし、福島地検が清水氏に対する告発を受理すれば、私たちは前社長を解雇処分にし、説明責任を果たさせるべく前進していくことができます。
今すぐ、福島地検宛の緊急嘆願書にご署名お願いします。Avaazは富士石油に電話をかけ、清水氏を解雇するよう求める自動メッセージを流し、皆さんからの訴えをより強力なものにしてまいります。
署名はこちらから
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