20110718 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
20110719 [1/2]たね蒔き「チェルノブイリ事故で体験した食の汚染」
tacc77 さんが 2011/07/19 にアップロード
2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=87Q32NrpLrk
セシウムに汚染された牛肉が全国各地に出荷されていたことが明らかになり、食卓はもう放射能と無縁でいられない時代を迎えてしまいました。チェルノブイリ原発事故当時ドイツに住み、身をもって食の放射能汚染に直面したジャーナリストの山本知佳子さんに、市民はどのような日常生活を送っていたのか、今私たちはこの状況にどう向き合えばいいのかをお聞きします。
きょうは台風接近に伴い、京大・小出先生の原発事故解説はお休みさせていただきます。
20110720 [1/2]たね蒔きジャーナル 「隠された"内部被曝"の真実」
tacc77 さんが 2011/07/20 にアップロード
2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=pc3N8dt-_co
原爆認定集団訴訟で「内部被曝」の危険性を訴えてきた琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんと電話をつなぎ、あまり知られていない内部被曝の真実について迫ります。
矢ケ崎さんは、広島と長崎の原爆投下による内部被曝に被害を調べ上げ、戦後、国策や科学の名のもとに隠されてきたその悲惨な実態を訴え続けてきました。そして、そのことは、今回の福島の事故にも当てはまる可能性があると警告します。今夜は内部被曝で今後、福島周辺でどんなことが起こるのか、詳しく伺います。
20110721 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
20110725 [1/2]たね蒔きジャーナル 「"内部被ばく"引き続き」矢ケ崎克馬氏
tacc77 さんが 2011/07/25 にアップロード
2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=qus23mM5daE
放射性物質が体の中に入ってしまうと、体の中で放射線が発射され続け被ばくしてしまう内部被ばく。広島と長崎の原爆投下でも、内部被ばくで多くの人が犠牲になったにも関わらず、戦後、国策や科学の名のもとに隠されてきたといいます。先週の水曜日、琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんに、そこまでお話しをお聞きしましたが、時間が足りずに終ってしまいました。きょうは、その続きです。東京電力・福島第一原発の事故の影響で内部被ばくは、どこまで影響するのか?矢ケ崎さんに聞きます。
20110726 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
20110726 [1/2]たね蒔きジャーナル「主婦が測る食品の放射能」
tacc77 さんが 2011/07/26 にアップロード
2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=QYKDdhqUHJI
東京都小金井市ではチェルノブイリ事故後、市民から食品の放射能測定を求める声が高まり、1990年に市が本格的な測定器を購入しました。実際に測るのは主婦らで構成される「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」のメンバーら。市の委託を受ける形で、この20年放射能の測定を続けています。協議会会長の香田頼子さんに、福島原発事故後の数値や、測定を続ける意義などをお聞きします。
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